東京にある女性のためのDV相談や支援相談。ドメスティックバイオレンス(家庭内暴力)・被害を受けた女性と子どもの支援活動をしています。

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女性ネットSaya-Saya について

 

1. 女性ネットSaya-Sayaとは

Sayaは、インドネシア語で「わたし」

わたしは、もう一人の「わたし」と、つながりをもったとき、生きることが出来る。自分や、まわりの人との「つながり」を取り戻し、私たちの人生の再構築を目的とした女性たちのネットです。

 

2. ミッション

暴力・差別のない社会は、「女性が安心して暮らせる、子どもにも男性にも生きやすい社会」です。私たちは、地域の中で暴力被害女性たちと子どもへの支援をすることが、暴力と差別のない、「女性と男性・人と自然」が共生する社会につながると考え、支援のネットワークを広げていくことに貢献します。

 

3. ビジョン

女性ネットSaya-Sayaは暴力のない社会をめざします!

DV(ドメスティック・バイオレンス)は「抑圧」の一つです。

親密な関係において一方が他方をコントロールし従わせようとして用いる、威圧的な行動パターン。その行動には、身体的、性的、心理的、経済的、社会的暴力が含まれます。威嚇、理不尽な行為、さげすみ、搾取、などのさまざまな暴力という手法を用いて被害者の中に恐怖心を起こさせ、無理やり従わせるものです。

被害者は、女性であることが多く、家庭という密室の中で起こるため、声をあげにくい状況におかれます。暴力はどんな場合でも、人権侵害であり、犯罪です。私たちは、子どもも、女性も男性も互いに尊重される暴力のない社会をめざしています。

 

4. 活動概要

私たちは、当事者女性と子どもたちの安全な生活と心の回復を支援するために、その方のプロセスに添ったプログラムを提供します。
当事者の社会とのつながり・就労の支援をします。
社会に広く暴力防止のための啓発を行い、新たな支援者を養成します。

そのために「知る・学ぶ」、「つながる」、「相談する」ための各プログラムを用意しています。

 

私たちの活動についてお知りになりたい方はこちら「7つの活動ユニット」をご覧ください。

 

5. Saya-Sayaの沿革

出来事
2000年 6月
  • 女性ネットSaya-Saya設立
  • 無料電話相談、自助グループミーティング、Saya-Saya工房開始
8月
  • 団体設立記念講演会「危ない家族の関係」(斎藤 学氏)
  • 地域の中で連続講座開始(2004年2月まで、月1回)
2001年 4月
  • 相談室Saya-Saya開設
  • 有料カウンセリング、有料電話相談、ボディーワーク(鍼灸治療)など開始
5月
  • 西尾和美ワークショップ開始(~2007年まで。年1回~2回)
6月
  • 自然派レストランSaya-Saya開店(~2005年3月)。
    DVなど暴力被害女性の就労支援としてNHK、日本テレビ、
    フジテレビ、テレビ東京などの取材を受ける
8月
  • レストランにて、IT講座、手づくりの日、ミーティングなど開始
2002年 5月
  • 米国DV被害者支援養成講座の研修会開始
  • 加害者プログラム研究会の集まり開始(Saya-Sayaレストランにて)
  • ITサロン開始
9月
  • セルフディフェンス講座(ミッジ・マリノ氏)共催
12月
  • タイレストランSaya-Saya開店(現在に至る)
2003年 8月
  • 米国サクラメント市のDV被害者支援講師招聘講座
    共催(シリーン・マイルズ氏:被害者支援、ナイナ渡部氏:
    加害者プログラム、ミッジ・マリノ氏:自己防衛術)
12月
  • 「女たちのクリスマス会」開催
2004年 5月
  • ステップハウス事業開始
7月
  • 米国オレゴン州DV研修にメンバー参加(レジリエンス主催)
  • 米国のシェルター・ラファエルハウスによる「DV被害者支援マニュアル」を翻訳開始
  • 企業のボランティアとの「お出かけプロジェクト」実施
8月
  • 母と子のワークショップ実施
11月
  • 被害者支援養成講座実施
12月
  • 「女たちのクリスマス会」開催
2005年 7月
  • 「おでかけプロジェクト」実施
8月
  • 母と子のワークショップ実施
9月
  • 「DV被害者支援マニュアル」の翻訳、第5巻まで完成。
    全国シェルターシンポジウムなどで配布
10月
  • DV被害者支援養成講座実施
11月
  • 米国ポートランド市「ダギーセンター」より講師招聘講座開催
    (ジョーン・シュワイツアーホフ氏)
12月
  • 「女たちのクリスマス会」開催
2006年 3月
  • 「DV被害者支援マニュアル」の翻訳、第12巻まで完訳・発行
5月
  • DV被害を受けた女性と子どものための心理教育プログラム(通称「びーらぶ」)
    低学年スタンダード版開発開始(~2007年1月)
7月
  • 母と子のワークショップ実施
8月
  • 米国オレゴン州DV研修にメンバー参加(レジリエンス主催)・
  • 「おでかけプロジェクト」実施
9月
  • RRP主催カナダDV研修にメンバー参加
11月
  • 全国シェルターシンポジウム・分科会で発表「DV被害女性の自立支援について」
  • 「DV被害者支援マニュアル」第2版発行
12月
  • 「女たちのクリスマス会」開催
2008年 1月
  • 「びーらぶ」高学年スタンダード版実施(~ 4月)
3月
  • 「チェンジ」プログラム実施(都立高校、江戸川区女性センター)
6月
  • 「びーらぶ」低学年スタンダード版実施(~ 12月)
7月
  • 女性ネットSaya-Saya、NPO法人となる・
  • 企業と共同でキャリアセミナー開催
  • 「チェンジ」プログラム実施(江戸川区共育プラザ)
  • 「ダギーセンターのサポートスキルを学ぶ」講座開催
  • 「お出かけプロジェクト」開催
8月
  • 母と子のワークショップ実施
9月
  • 「びーらぶ」就学前スタンダード版実施(~12月)
  • 「チェンジ」プログラムにて、リーフレット製作でドコモより助成金取得
10月
  • 「びーらぶ」高学年ショート版(ステップハウス)
11月
  • 全国シェルターシンポジウム分科会で「びーらぶ」発表
    (徳島・女性グループすいーぷと共催)
12月
  • 「女たちのクリスマス会」開催
2009年 1月
  • 「びーらぶ」ショート版就学前実施 (母子生活支援施設)
3月
  • 「チェンジ」プログラム実施(都立高校)
4月
  • 「びーらぶ」高学年スタンダード版開始(~11月)
  • DV被害支援者養成講座開催(東京、~5月)
  • 「びーらぶ」インストラクタースキルアップ講座
5月
  • 「びーらぶ」フォローアップ講座開催
  • 「びーらぶ」就学前ショート版実施(ステップハウス)
  • 「びーらぶ」就学前スタンダード版実施(~12月)
6月
  • キャリアセミナー開催
7月
  • 「びーらぶ」インストラクター養成講座(三重、~ 9月)
8月
  • 母と子のワークショップ実施
  • 「びーらぶ」インストラクター養成講座(秋田、~12月)
  • DV被害支援者養成講座(東京、~9月)
9月
  • 「びーらぶ」インストラクター養成講座(名古屋、~11月)
10月
  • 内閣府全国DVセミナー、分科会で「びーらぶ」について発表
  • 「チェンジ」プログラムにて、ドコモより助成金取得
    (都立高校とのデートDV防止DVD製作プロジェクト)
  • 「びーらぶ」インストラクター養成講座(東京、~11月)
12月
  • 「チェンジ」プログラム実施(都立高校4校。うち1校は養護教諭向け)
  • 「びーらぶ」インストラクター養成講座(熊本、~2010年2月)
  • 「女たちのクリスマス会」開催
2010年 1月
  • 「びーらぶ」低学年ショート版実施
2月
  • 「チェンジ」プログラム実施(都立高校1校、大学1校)
  • 「びーらぶ」就学前ショート版実施
3月
  • 「チェンジ」プログラム実施(都立高校1校)
4月
  • 改訂版Saya-Sayaウェブサイト開設。また本サイト制作費の一部を
    ゴールドマン・サックス証券株式会社より助成していただきました。
 

6. 連続講座

2000年 第 1 回 8月13日(日) 「危ない家族の関係」
    斎藤 学 (さいとうクリニック院長)
第 2 回 9月15日(日) 「過食・拒食症の体験と回復」
    荻原 真理 (さいとうクリニックスタッフ)
第 3 回 10月29日(日) 「共依存とは―自分のために生きるとは」 
   松本 和子 (さいとうクリニックPSW・社会福祉士)
第 4 回 11月12日(日) 「夫婦間暴力の解決」 
    野本 律子 (家族機能研究所カウンセラー)
第 5 回 12月10日(日) 「身体症状と家族問題について」 
    梅谷 薫 (柳原病院副院長)
2001年 第 6 回 1月21日(日) 「男と女の文化人類学」 
    加藤 正 (名古屋 あらたまクリニック院長)
第 7 回 2月18日(日) 「私の身体にきいてみる」 
    野本 美保 (れんげそう庵・鍼灸士)
第 8 回 3月18日(日) 「寺子屋オープンドアに来る人々」 
    川口 史子 (相談員)
第 9 回 4月22日(日) 「子供達をあらゆる暴力から守る方法 CAP」 
    安部 響子 (臨床心理士)
第10回 5月20日(日) 「オトコが男らしさを捨てるとき」 
   豊田 正義 (メンズリブ東京)
第11回 6月17日(日) 「さわやか自己主張」 
   松田 知恵 (東京フェミニストセラピーセンター)
第12回 7月29日(日) 「回復の12ステップ」
    伊波 真理雄 (雷門クリニック院長)
第13回 8月11日(日) 設立一周年記念講座
    「現代家族・親と子」
    斎藤 学 (家族機能研究所代表)
第14回 10月21日(日) 「ハコミセラピー」
    高尾 浩志 (セラピスト)
第15回 11月17日(土) 「寂しさのゆくえ」
   上岡 陽江 (ダルク女性ハウス責任者)
2002年 第16回 1月20日(日) 「トラウマが思い出に変わるとき」
    山田 満枝
第17回 2月24日(日) 「結婚とトラウマ」
    井上 薫 (さいとうクリニックスタッフ)
第18回 3月10日(日) 「花の癒し」
    増田 惠子 (レメディスト)
第19回 4月20日(日) 「子供を愛せない親たち」
    福井 和江 (雷門クリニック ソーシャルワーカー)
第20回 5月26日(日) 「カルフォルニアの暴力支援システムについて
    原田 いず美 
    (カルフォルニア州公認暴力専門カウンセラー)
第21回 6月23日 「心が傷つく体験をした子供達を
    どのようにサポートしていったらよいか」
    三輪田 明美
第22回 7月21日 「封印された心の傷」
    斎藤 学 (さいとうクリニック院長)
第23回 9月8日 「ダンスセラピー」
    馬場 のりこ (絵本作家)
第24回 10月19日 「企業があなたに望むもの」
    長谷川 能扶子 (産業カウンセラー)
第25回 11月17日 「物の見方を少し変えると」
    平尾 幸枝 (ソーシャルワーカー)
2003年 第26回 1月26日 TYFFAパーソナルセイフティートレーニング
    稲葉 洋子 (JFCインストラクター)
第27回 3月16日 「トラウマと身体症状」 
    梅澤 薫 (柳原病院院長)
第28回 4月27日 「フラワーアレンジメント」 
    蔵本 智愛  
第29回 6月29日 「アロマテラピーの魔法体験」 
    長倉 康子 
第30回 7月27日 「バリ舞踏」 
    佐野 与利子
第31回 10月5日 「おりてゆくいきかた」 
    横川 和夫 
    (ジャーナリスト・元共同通信論説・編集委員)
第32回 11月8日 「就労支援講座」 
    長谷川 能扶子 (産業カウンセラー)
第33回 12月7日 「オレンジポマンダー作り」 
     長倉 康子
2004年 第34回 2月1日(日) 「日本美術に見るフェミニズム」 
       昼間 範子
第35回 12月8日(水) 「就労支援講座」 
     田村 美也子 京橋税理士事務所
第36回 2月6日(日) 「就労支援講座」 
   長谷川 能扶子 産業カウンセラー
第37回 4月12日(土)
4月19日(土)
~私らしくステップアップ~ 就労支援講座 
就労支援担当:キャリアコンサルタント  
        長谷川 能扶子 
メイクアップ担当:メイクアップアーティスト
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