思春期ワーク
春休みに、暴力被害を受けた小学5年生以上の子どもを対象に、郊外の自然の中、二泊三日で行うワークショップです。
子どもたちは、家庭から離れ、暴力的でなく安心できるおとな(スタッフ)に尊重され、見守られながら、ワークショップをしたり、自然と戯れ自由に遊んで3日間を過ごします。
目的
どんな気持ちでも尊重され、一人一人が大切にされる環境の中で、子どもたちが自由なのびのびとした時間を過ごすことで、日頃のストレスから離れ、たまった疲れを解放し、心の傷の回復を促すことを目的としています。
子ども同士の間で葛藤が起きたときには、暴力的でないやり方で解決できることや、対等な関係のあり方を学ぶ機会ともなります。
対象
暴力被害を受けた小学生5年生以上子どもたち
時期
春休み(3月の金・土・日)
場所
郊外
活動案内