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東京にある女性のためのDV相談や支援相談。ドメスティックバイオレンス(家庭内暴力)・被害を受けた女性と子どもの支援活動をしています。

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情報セキュリティ方針

特定非営利活動法人女性ネットSaya-Saya(以下「当法人」といいます。)は、「女性が安心して暮らせる、子どもにも男性にも生きやすい社会」即ち「暴力・差別のない社会」を目指し、地域の中で暴力被害女性たちと子どもを支援することを目的としています。

Saya-SayaのSayaは、インドネシア語で「わたし」。わたしは、もう一人の「わたし」とつながりをもったとき(Saya-Saya)、生きることが出来る。自分や、まわりの人との「つながり」を取り戻し、私たちの人生の再構築を目的とした女性たちのネットがSaya-Sayaです。

私たちは、地域の中で暴力被害女性たちと子どもを支援することが、暴力と差別のない「女性と男性・人と自然」が共生する社会につながると考え、支援のネットワークを広げていくことに貢献したいと、2000年6月から活動を行っております。

これらの活動に関わる情報資産を対象範囲とし、コンピュータウイルスによる感染やその他の不正アクセス等の脅威から機密性、完全性、可用性の観点で情報資産を、あらゆる脅威から守り、全ての利害関係者(当法人内関係者、当法人の活動に参加される利用者の方たちやお取引先)の信頼に応えてまいります。そのため、ここに情報セキュリティ方針を策定し、安全かつ適正な情報セキュリティ対策を実施することを宣言します。

  1. 当法人は、情報セキュリティに関する当法人内体制を整備し、必要な資源を割り当て、規程の策定や運用の推進に取り組みます。
  2. 当法人は、当法人で取り扱う全ての情報資産を洗い出し、リスク評価を行い、機密性、完全性、可用性が損なわれないための必要な安全管理策を講じます。
  3. 当法人は、情報資産の取扱いに関する法令、国が定める指針、その他の社会的規範(特にISO/IEC27001を含む)、ならびに各種契約上の義務を遵守いたします。
  4. 当法人は、全ての役員、社員、およびその他の情報資産を利用するものに対し、必要な教育訓練を定期的に実施し、この方針の周知徹底を図ります。
  5. 当法人は、情報セキュリティ上の問題に対して発生の予防を図り、万一問題が発生した場合にも迅速に対応し、再発防止に努めます。
  6. 当法人は、この情報セキュリティ方針が実行されるために必要なマネジメントシステムを組織内で運用し、継続的改善に努めます。

 

制定日:2022年8月1日
特定非営利活動法人
女性ネットSaya-Saya
共同代表理事  松本 和子

 

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