企業・行政の方へ
DVによる企業の損失をご存知ですか?
家庭でDVを受けた被害者は、心身ともにダメージを受け、それにより仕事へも影響を及ぼします。米国オレゴン州のビルズボロ警察は、「74%のDV被害職員が仕事中に加害者からハラスメントを受けている」「DV被害者の28%が仕事を早退したことがある」「DV被害者の56%が仕事に遅刻したことがある」「DV被害者の96%が、虐待を受けて仕事に支障をきたした経験がある」との統計を出しています。
現在日本でも、10人に一人の女性、30人に一人の男性が、「身体的暴行」「心理的攻撃」「性的強要」を「何度も受けていた」との調査結果(内閣府「男女間における暴力に関する調査」2009年)があります。
本人はもちろん、仕事の場にDVの影響がおよび、その結果企業にも経済的な損失を与えていることになります。
DV防止支援が企業にもたらすメリットがあります
もし、DVがなければ、それまで早期退職していた被害者が「被害を受ける前のように仕事を続けられ」、「遅刻せずに出勤し」「支障をきたすことなく仕事に集中する」ことができます。
DVがない環境であれば、本人が本来持っている力を十分に発揮することができ、企業に貢献することができます。ですから、DVを防止することは、企業にとっても、大きなメリットになります。
社会的な問題となっているDV防止を企業として支援することは、企業の社会貢献として高く評価されます。
法人として応援してください
私たちの活動は、自助努力はしていますが、現在のところ、会員の寄付や法人の皆さまの助成金なしでは、プロジェクト運営、組織基盤強化などが困難な状況です。ぜひとも、みなさまのご理解とご協力をお願いします。
CSR(社会貢献活動)として、Saya-Sayaの活動を支援する
Saya-Sayaでは、企業の社会貢献活動に、Saya-Sayaのさまざまなプロジェクトでご協力できることをご提供させていただきます。これまで、CSR活動として「おでかけプロジェクト」「びーらぶ(DV被害を受けた母と子どもの同時進行心理プログラム)の開発と実施」などへのご支援をいただいています。
<過去に助成していただいた、団体及び法人名一例> (五十音順)
カリタスジャパン、国際ソロプチミスト東京・東、国際ゾンタクラブ東京Ⅲ、国際婦人福祉協会、ゴールドマン・サックス、ジョンソン・エンド・ジョンソン、東京ウイメンズプラザ民間活動助成事業助成金、ドコモ、日本興亜、ファイザー製薬、丸紅、三菱信託、リコー、リーバイ・ストラウス、Fit for Charity Run、NPO法人DV被害者支援活動推進のための基金助成金 、バンクオブ・アメリカ・メリルリンチなど。
法人会員になる
Saya-Saya法人会員は、一口年額5万円(何口でも可能です)、Saya-Sayaの活動を支えてくださる企業様のことです。
法人会員になってくださると…
- Webサイトに、御社の宣伝を載せることも相談に応じます。たとえば、名前を載せる(1口以上)、リンクをはる(3口以上)など。
- 御社の労務人事担当、産業カウンセラーの方への、DVに関する相談においてのアドバイスができます。
コーズマーケティングのパートナー企業になる
企業が提供する商品やサービスを一般消費者が購入・利用することを通じて、社会的な課題解決に寄与するソーシャルキャンペーンがコーズマーケティングです。社会のために何かをしたい思いをもつお客様の満足度をあげ、企業の売り上げにも貢献します。 例えば、「DV防止のために商品1%が役立てられています」といった具合に、ご協力いただけます。
現在、不況のなかでも、「売り上げの○%を社会的な活動に役立てられる商品」を購買する人が増えています。
売り上げの一部を寄付する
いただいた寄付はDV被害を受けた女性や子どもたちの自立支援活動などに大切に使わせていただきます。
銀行でのお振込みの場合は、以下の口座にお振込み下さい。
銀行名:三井住友銀行 町屋支店
口座番号:普通 6941453
口座名義 特定非営利活動法人女性ネットSaya-Saya
郵便振替でもご寄付くださる場合は、以下の口座にお振込みください。
郵便振替口座:00150-3-551111
口座名義:女性ネットSaya-Saya
商品・物品を提供する
多くのものを置き去りにしたまま、DVのあった場を離れざるを得ない被害者がたくさんいます。具体的な品物の寄付は、新しく人生を再生する人たちに役立ち、励ましとなります。
企業で扱う商品や物品をお送り下さい。必需品から生活を彩るものまで、お待ちしています。