1.虐待の連鎖を超えて -子供と生きることを楽しむために- 雨のケロケロ
このページは、愛情という仮面をつけた支配によって
子ども時代を侵食された作者が、親と同じような見えない暴力をふるう
パートナーと結婚しその関係性に気がつき離婚し、家庭内トラウマの治療に
つながり子育てをとおして癒されていく経験をつづったものです。
親も夫もとても優しかった、私を必要としてくれた
でも私は、その中で苦しかった。
自分の想いとは裏腹に、私の体がもうそこにいられなくなり
子供と二人親からも夫からも離れ、Sクリニックに
通いながらの11年の子育てのなかで
今まで見えなかったものが見えてきた。
育った家庭に、二人で作った新しい家庭になにが無かったか、
日常の子供との生活の中で見えてきた、
私の生きづらさの原因をつづってみました。
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